鎌倉山 2013.3.7.21 小林勝
木雷 亭(木雷 亭 らいてい)
鎌倉山の 木雷 亭(雷亭 らいてい)の 母屋(おもや)と 山門(さんもん)が有形文化財に
指定されたとのことです。
2013年4月の桜の時期の写真をご覧ください。
久し振りにお邪魔したのですが、2011年3月の東北大震災の地震で倒れた石燈籠(いしどうろう)がそのままになっていました。
お蕎麦(おそば)を食べたのですが、メニューに お店が主催する行事の案内が載っていました。前はそんなことはやっていなかったと思います。地域に密着したお店をめざしているようです。
その行事とは、7月に「サマーフェステバル」。ずいぶん、ハイカラな名前を付けたものです。8月の江の島の花火の観賞会。9月の13夜のお月見会。
写真をワンクリックすると、写真が大きくなります。
木雷 亭(雷亭 らいてい)の前の鎌倉山の道ぞいは、桜が咲き乱れることで有名です。
源氏山 げんじやま(葛原ヶ岡 くずはらがおか)の桜も有名ですが、こちらもぜひお見せしたい場所です。
棟方版画美術館は、青森県にある美術館と合併したとのことで、閉館となっていました。
鎌倉山からも下れるのですが、昔は 梶原(かじわら)に住んでいましたので、
笛田(ふえだ)の先、鎌倉山に向かってやや上る途中にある 夫婦池(めおといけ)は珍しくて、たまに行きましたね。葦(あし)などが生えていて、池というよりか 沼でした。
夫婦池までの道も狭くて、車が1台通れる程度の広さでした。
久し振りに行ったら、道が整備されていて 池にはフェンスがあって、しゃれた散策場所でした。
山側には分譲された家が迫っていて、そのせいで整備されたようです。
湘南道路(134号線)や江ノ島、鎌倉プリンスホテルなどに早くたどり着きたいとき、鎌倉山から海側に下る一方通行の道があって、西鎌倉・腰越 こしごえ は通らずに鎌倉山が通過点になっていましたね。